ドレスの形と着こなし
パーティードレスの形状について
パーティードレスには様々な種類の形状があります。選んだパーティードレスの形状によっては、気になる体型をカバーすることが可能ですし、女性ならではのボディラインを美しく華やかに演出することが出来ます。胸元に大きなリボンが付けられたデザインなどは、ハイウエスト&すっきりしたシルエットで大人っぽい印象を与えることが可能です。
ドレープで生地を重ねた程よいボリュームを加えた女性らしいシルエットのパーティードレスは、ソフトで優しい印象を与えますので、どのようなシーンのパーティーにも合わせやすく、動きやすいだけでなく体型もしっかりカバーすることが出来ます。
上半身と下半身のバランスが遠目でも近くでも良く見えるシルエットのパーティードレスの形状は、スカート部分のみにフリルがついたデザインや華奢な体型をカバーできるAラインがオススメです。
このように体型をカバーしたりボディラインをソフトに魅せられる自分に合ったドレスが多種多様にあります。
パーティードレスの着こなし方について
パーティードレスの着こなしには、何よりもNGなスタイルについて知っておく必要があります。
まず、白は新婦が着る色なのでNGです。シルバーやクリームベージュならOKですが、小物も薄い色だと全体的に白っぽくなってしまうので、濃い色の物を合わせるようにしましょう。また、白でも上に黒いボレロを羽織るなどすれば、新婦っぽく見えません。
次に、全身を黒でまとめるのもNG。喪服に見えてしまうからです。どうしても黒を着たければ、上に明るい色の物を羽織ったり、明るい色の小物を合わせるようにしましょう。
また、素材によっても喪服っぽくなることがあるので、サテンなど光沢のある素材がおすすめです。
そして、露出の多いパーティードレスもNGです。具体的には、「膝上10センチ以上のミニ」「襟ぐりが大きく開いている」「深いスリットが入っている」など。また、肩を出すのもNGとされているので、ノースリーブを着る時は羽織り物が必須です。
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最終更新日:2018/6/28
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